今朝、丸ノ内線に乗車する機会がありました。
荻窪方面から池袋行きに乗車したのですが…
普段あまり都心に出られないため、帰りがけに気になっているお店に寄りながら帰宅しようという事に。日本橋にある小さな和菓子屋さんが東京駅八重洲北口からも行ける、行きたいと思ったのですが開店時刻は午前10時。30分近く早く到着してしまい時間が勿体ないので今日はそこは諦めて…
淡路町にあるレトロな洋菓子店が9時半開店なので今日の寄り道はそこに決定いつもは国会議事堂前駅で下車して千代田線に乗り換えてしまいますが、今日は淡路町駅まで足を伸ばしました。千代田線新御茶ノ水駅が近いみたいだから帰りもわずらわしくないし…ずいぶん前にこども達と行った事がある洋菓子屋さん、おぼろげな記憶を頼りに到着。アップルパイとシュークリームを購入しました。他にも欲しいものはたくさんあったけど、次の機会に。宿題や期限のある仕事などやらなきゃいけない事を先のばしにするのは良くないけれど、楽しみを先のばしにするのは日常の生活を頑張れたりして悪くはないかなと…さてさて、お買い物も終了し帰るとしますかと新御茶ノ水駅方面を見ると…なんと淡路町から新御茶ノ水駅迄巨大な建物&通路が勿論ただの通路じゃなく途中には公園あり、色々なお店ありでありゃー\(~ロ\)(/ロ~)/なんじゃこりゃいつの間に、こんなに綺麗で便利な通路が出来たのーと驚いたのでありました。
日本の首都、東京は本当に移り変わりの激しい街ですよね。スカイツリーが出来たなんていう大事じゃなくても、都心であればあるほどあったはずのお店がいつの間にか違うお店に変わっていたりするのは、もう日常茶飯事
ふとこどもの頃に習った「ゆく河の流れは…」の方丈記を思い出しました。世の中に存在するもの全て、万物常に移り変わるものなんですね。鴨長明と自分が見ていた景色は違うけれど、感じる事は一緒なんだなぁ…と感慨に浸ったひとときでした。
変わる東京
Posted by E2 on 6月 17th, 2014